【全465議席】(定数-10)
《政党名》 |
:<公示前(or解散時)> |
⇒【選挙後】 |
(増減) |
《自民党》 |
:<284> |
⇒【284】 |
(=) |
《公明党》 |
:<034> |
⇒【029】 |
(-5) |
《無所属与党》 |
:<011> |
⇒【001】 |
(-10) |
《※(旧)民進党》 |
:<088>
(15+45+21+7) |
⇒【059】 |
(-29) |
→《立憲民主党》 |
:<015(15)> |
⇒【055(15)】 |
(+40) |
→《希望の党》 |
:<057(45)> |
⇒【050(26)】 |
(-7) |
→《(旧)民進派無所属》 |
:<021> |
⇒【018】 |
(-3) |
→《引退・不出馬》 |
:<007> |
⇒【000】 |
(-7) |
《共産党》 |
:<021> |
⇒【012】 |
(-9) |
《日本維新の会》 |
:<014> |
⇒【011】 |
(-3) |
《社民党》 |
:<002> |
⇒【002】 |
(=) |
《無所属野党》 |
:<027(21)> |
⇒【021(18)】 |
(-6) |
《※欠員》 |
:<003> |
⇒【000】 |
(-3) |
『選挙結果感想~保守勢(右派)~』
終始、マスコミや左右の思想家達が賑やかで、
与野党で三つ巴となった第48回衆議院総選挙ですが、
【自民党:圧勝】【希望の党:失速】【立憲民主党:野党第一党】
と、まぁほとんどの方が予想したであろう結果となりました。
衆院選を終えて、まだ熱が冷めない内に
いくつかの党に対する軽い感想を書いておこうと思います。
(⊃`・ω・´;)=⊃
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《自民党》:<284>⇒【284】
まず圧勝した《自民党》についてですが、
勝つのは、多分ほとんどの人が分かってたよね…
【自民が全世代に浸透、立憲民主第2党勢い…比例】
「全面的な信任を受けた訳ではない」と訴える
メディアもあるけど、さすがにここまで勝った状況で
その主張は、ただの負け惜しみにしか聞こえない…
(´・ω・`;)
ただ、今回は自民党そっちのけの選挙でもあった。
「与党が凄かった」というより「野党が酷かった」
と言う感じ。そういう世間での意見に怒っている人も
一部にいるようだけど、仮に違うのだとしたら、
不調の筈の自民党が何故ココまで大勝できたのか疑問だ…
( ̄▽ ̄;)
【田原総一朗氏、選挙特番で視聴者意見に激怒「野党が酷すぎるって何だよ!」】
確かに少し勝ち過ぎな気もしますが、結果は結果。
これから新年号やオリンピックもありますし、
自民党には、ここで調子に乗ることなく、
驕らずこれから頑張っていってもらいたいです。
!(b ̄ー ̄)
《希望の党》:<057>⇒【050】
続いて前半マスコミに担ぎ上げられ、後半落とされた、
今選挙の「ピエロ」小池さん率いる《希望の党》は、
何処のメディアでもボロカスに言っていた割には、
思っていたよりも意外と議席は残っている様子。
正直後半は、マスコミ一押しの《立憲民主党》を
持ち上げる為の印象操作のために使われたみたい。
(`・ω・´;)
【マスコミが立憲民主党を「躍進」と報じる病】
ただ大臣経験者や、小選挙区で接戦だった有力議員が
落選、さらに比例でも復活させる事が出来なかった事で、
希望の党=失速・失敗のイメージを付けてしまった所を
見ると小選挙区議員の割り振りや比例の順位の付け方等の
面では、党自体の戦略的な甘さも目立つ結果となった様だ…
( ̄△ ̄;)
【<衆院選>馬淵澄夫氏落選 比例復活もならず】
とは言え、思想がごちゃ混ぜだった民進党を
「立憲左派・無所属左派」「造反左派・希望右派」に
分ける事が、出来たことは希望の党の確かな功績だ。
【橋下徹氏、小池氏と前原氏の「大功績」と指摘「政党を行ったり来たりするチョロネズミが駆除」】
これから民進派の議員による造反や、乗っ取りなどの
展開が予想され、小池さん・前原さんにも茨の道が
待っているとは思う。だが今まで左派多数だった野党で
右派系野党は意外と珍しく、今後は反対ばかりではない
議論が出切る野党としての活躍を期待したい所です…
!(b ̄ー ̄;)
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